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富士宮市について

2025年農林業センサス

2024年04月25日掲載

令和7年2月1日を基準日として実施予定の「2025年農林業センサス」について掲載します。

調査の目的

農林業センサスは統計法に基づく基幹統計調査であり、一定の規模以上の生産、または農地や家畜を所有している全国の農家の皆さまを対象に、農林業の生産、就業等の実態や、地域の現状を調べることによって、農林業に必要な基礎データを収集、分析し、日本の農林業の実態を明らかにすることを目的としています。 

調査の期日

令和7年2月1日現在

調査の対象

農林業経営体調査:「一定規模以上の生産または作業に係る農地や家畜を所有している全国の農家の方」、「一定規模以上の山林を保有する林業者」を対象となります。
農山村地域調査:全国の農業集落が対象となります。

調査事項

調査の方法

都道府県知事が任命した統計調査員が各農林業経営体に調査票を配布し、「インターネットで回答する方法」または「調査票を調査員へ提出する方法」により実施します。

富士宮市における調査の流れ

1月上旬から2月上旬に統計調査員が下記のスケジュールで市内各地区を調査に回ります。

時期 内容
1月上旬~中旬 静岡県知事が任命した統計調査員が各農林業経営体を訪問し、リーフレット(調査のお知らせ)を配布します。またその際、世帯主の方のお名前や住所の聞き取り調査を行います。
1月下旬 統計調査員が調査対象となる農林業経営体へ調査票を配布します。
2月1日 調査基準日
2月上旬 統計調査員が調査票の回収に伺います。(インターネットでの回答を選択した場合を除く)

調査結果の利用

これらの結果は、集計後にインターネットや刊行物により公表され、農林業・農山村の現状と変化を的確
に捉え、きめ細かな農林行政を推進するために、国や地方公共団体の政策の基礎資料として幅広く利用されています。

個人情報の保護

調査員をはじめとする調査関係者が調査で知り得た内容を他に漏らしたり、統計を作る目的以外に使用することは絶対にありません。
これらの行為は「統計法」により固く禁じられています。
また、集められた調査票は厳重に管理され、統計を作成した後、溶解処分されます。

リンク

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