富士宮やきそば
富士宮やきそば
富士宮市には、昔からたくさんのやきそば屋(お好み焼き屋:古くは「洋食屋」といわれていた店)があります。そのお店で使われている麺に注目し、まちおこしを図ってくれている皆さんがいます。やきそば学会(渡辺英彦会長)の皆さんです。
やきそばの麺は、一般的に小麦粉と水で練って蒸した後、ボイルします。しかし、富士宮の麺は少し違います。富士宮の麺は、蒸した後、強制的に冷やし、油で表面をコーティングしています。そのため、麺に腰があり、硬めの食感が大きな特徴です。
学会では、やきそばマップを作成したり、また同じく「やきそばのまち」としてまちおこしをしている秋田県の横手市の焼きそばと食べ比べをしたりと、活発に活動が行われています。そんな活動を通して、麺だけでなく、「肉かす」「だしこ」など、富士宮のやきそばのオリジナリティを再認識したようです。ますます活動に力が入ります。
現在、特産品販売所には、県内外からの問い合わせも数多くあるとのことです。また、マスコミにも数多く取り上げられ、市民の話題にもなっています。
まだまだ、焼きそばから目が離せません。